東京都北区の管理費用が高くなったヤマモモの伐採 | 東京都 – 植木屋：剪定植栽管理

今回は北区のマンション植えられた植栽地に、9m近く大きくなった13本のヤマモモの伐採についての事例記事になります。

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伐採とは

木を根元から切り倒すことになることを指します。危険作業になるため複数人で伐採の作業を行います。チェンソーを使う作業を基本とし常に危険と隣り合わせな作業となります。

お見積りに伺った際、青々と茂った高木のヤマモモが立ち並んでました。

以前にも複数回にわたってヤマモモの剪定作業をしてきましたが、管理費用が毎年かかりすぎるため今回伐採という形で依頼されてきていただきました。

またお隣からヤマモモが原因で景観や影を作ってしまうことで洗濯物の乾きが悪くなっているというお話が来ていましたのも理由の一つとなります。　

下記の画像は実際に東京都北区で行われた伐採前の写真になります。

当日複数人の職人との共同作業となるため打ち合わせをしました。

伐採の時に注意することは

「チェンソーの扱い方を間違えないこと」
「ちゃんとした体制で木を切ること」
「伐採した木が当たらないよう下に他の従業員がいないこと」

などの注意事項を確認したうえで作業を始めました。

木に登る際はハーネスという安全帯を身に着け安全に伐採作業を行います。

上記の画像は実際に伐採後の写真になります。

ゴミはパッカー車（ゴミ収集車）に積み込み、さっぱりな景観を作ることができました。

ヤマモモの伐採料金は以下のようになりました。

合計905000円となりました。

今回は東京都北区で行ったヤマモモの伐採について詳しく説明しました。

以前からヤマモモの剪定の依頼を受けてきましたが今回伐採という形で作業をしました。職人の方々の怪我無く無事作業を終えることができました。

チェンソーを不十分な知識で扱い死に至る事故になる事も多々耳にします。そのためチェンソーの知識を十分に持っている我々植木屋などにご依頼されることをおススメします。

世田谷区にあるもみじ庭園では、高木伐採などのお見積もりを無料で相談することができます。庭木などのお悩みがある方も、気軽に利用されているので、この機会に是非一度相談してみてください。