こんにちは。世田谷区の植木屋もみじ庭園です。
ようやく冬も越して朝が気持ちい時期になりましたね。
今回の施工事例は東京都品川区の記事になります。
お庭データ | 詳細 |
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作業名 | 剪定 |
樹木名 | ウメ |
樹木の分類 | 落葉広葉樹 |
建物の種類 | 戸建て |
剪定料金 | 7,700円 |
ご依頼内容
梅のとちょうしが伸びてしまったので切ってほしいとのことでした。
梅とは
梅は中国原産の花木で、朝鮮半島を経由して日本に渡ってきたといわれています。
開花時期はおおよそ2月で東京だと湯島天満宮の梅まつりが有名ですね。
梅には梅酒にしたり、茶道の花としても扱われることが多々あります。
すぐに伸びてしまう樹木で桜切るバカ梅切らぬバカというほどにはやはり剪定はこまめにした方がいいというのも昔からの言い伝えであります。
徒長枝(とちょうし)とは
樹木の成長過程で異常に勢いよく、長く伸びる枝であり、葉の付き方がまばらで、花芽をほとんど付けません。 そのため、樹形を乱す可能性が高いです。
東京都品川区ウメの剪定前後と料金の内訳について
東京都品川区ウメの剪定前

東京都品川区ウメの剪定後

梅はとちょうしがのびのびとしていてよく目立ちます。そのと調子をほって置くとますます木の形を変えてしまって変な形になってしまいます。
伸びすぎてしまうものは品がやはりないと感じてしまうので今回こまめな剪定依頼をいただきうれしく思います。
東京都品川区ウメの剪定前後と料金の内訳
ウメの剪定料金はこのようになりました。
- 剪定 4,400円
- ゴミ代 3,300円
合計 7,700円 となりました。
お客様の声
さっぱりとしてよかったです。とのことでした。
【東京都品川区】ウメの徒長枝を切ってほしい記事のまとめ
今回は東京都品川区のウメの剪定の記事となりました。
今の時期、ウメは咲き終えこれから枝をぐんぐんと伸ばしていきます。伸び出てきた時に新芽を摘んでいくとウメの形が保ちやすくなります。また伸びきったときよりも作業工程が少なく財布にも優しいと思います。
今回のご依頼は、梅の剪定を早い段階で依頼していただいたので、とても良かったと思います。
世田谷区にある植木屋もみじ庭園では、ウメの剪定、他幅広い剪定が可能なのでぜひ一度ご連絡ください。庭木などのお悩みがある方も、気軽に利用されているので、この機会に是非一度相談してみてください。